【エッセイ漫画 】心の中の「母」と決別する話⑧ 1/2

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心の中の母と決別する話8表紙
母と会ったあとどっと疲れる
母と話すと、今の自分を否定されている気がする
母と話す時、母と心理的に距離を保っていられた 成長を感じた
母は、ありのままの私を好きではない
私のことを理想の娘にしようとしていた
母が望むように自分を作り変える習慣は、他人との関係に般化された
母は自分にとっていい子は愛し、悪い子は忌み嫌う。私は一個人としての私全体を見てほしい。
母は、弱くて自分のもとを決して離れない娘を求めているように思えた

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母に、自然な自分の気持ちや反応を否定されるのは悲しいです。

漫画にしてみて、改めて「悲しかったなぁ〜」と思いました。

子どもの時の私にとっての愛情表現は、「相手が求めるように自分を変えること」でした。

そのルールだけが大人になっても残ってしまったので、

誰に対しても、「自分を変えて関わることが相手への誠意の示し方」だと勘違いして関わってました。

誰も別に求めていないのに…。

考えてみると本当に意味がワカラナイ…三つ子の魂とはよく言ったものです。

100歳になる随分手前で気付けてよかった…!

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