【エッセイ漫画 】心の中の「母」と決別する話⑦ 1/2

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心の中の「母」と決別する話7
バスに母、叔母、祖母と乗っている夢
バスからおりて一人で山か森に入っていく夢
夢の意味を考える
母の愚痴を聞く。叔母とけんかした。
母の愚痴や悪口がヒートアップ
母に対して自分の意見を伝える

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母との接触を減らしていましたが、やはり今回のように用事があったり親戚の集まりなどがあったりするので、どうしてもゼロというわけにはいきませんでした。

母は姉や自分の母と同じような密な関わりを、私にも望んでいるのだろうと思います。

むしろそれが、家族として当然だろう、と。

でも私はお互いに介入しまくりの関係は嫌だとはっきりわかったので、なるべく会わないようにしていました。

そして、どうしても会わざるを得ないときは、なるべく自分に嘘のないように行動するようにしました。

なので今回も、昔みたいに「うん、うん」と母の話をただ聞いてるだけでなく、自分の考えをきちんと言いたくなったので、そうしたのでした。

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