【エッセイ漫画】自分で自分を育てる話② 2/3

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イマジナリーフレンドが消える、自分責めが始まる
カーストを抜け出そうにも抜け出せない
変な人になりたくない(カースト下位になる不安)
変な人になりたくない(カースト下位になる不安)2
過敏に周囲の反応をうかがって、自分の個性を抑えたり変えたりしようとしてきた。自分がどんどんわからなくなる。

母や家庭環境による負の影響にプラスして、
自分が自分に与えた負の影響(思い込みや変な自分ルール)もかなりあり、その後の生きづらさにつながっていました。

大好きな岡本太郎の言葉で、

生涯を通じて、決意した自分に絶望的に賭けるのだ。

変節してはならない。

精神は以後、不変であり、年をとらない。

ひたすら、透明に、みがかれるだけだ。

『強く生きる言葉』 岡本太郎 イースト・プレス p100

という言葉があるのですが、
この時の私はもろに自分を変節しまくりだったな…と思います。

それでも、その時の自分なりに必死で頑張ってました。(あの頃の自分、ほんとお疲れ…!)

ところで、最近は漫画やアニメが好きと公言しても受け入れてもらえる空気感になりました。
それがとてもうれしいです^^


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