【エッセイ漫画 】心の中の「母」と決別する話⑥ 2/2

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写真館の店員さんのおかげで、好きな服を着れた
これからはもっと自分に手をかけてあげようと思う
夢での母の言動が現実にもリンクして腹が立ってくる
母は私を愛してくれたけど、ペットのような可愛がり方だった
写真の中の私の表情が暗いと、母の友人に言われる
私は自分が思っていた以上に子どもの時から母に怒っていた

お読みいただきありがとうございました!

写真館の店員さんのおかげで、好きな服で写真を撮れて本当に良い思い出になりました。

母の知人に「表情が暗い」と言われた写真と、
写真館で撮った写真の私の表情と比べると全然違うのです。

生き生きしていないというか、目がとにかく暗くて。

心の状態って表情にこうもはっきり出るものなんだな…と思いますが、つい数年前の写真でも「誰これ…私?」と思ってしまうような暗い表情をしているものもあります。

自分が嫌いで好きなこともなく、ただ生きている感じだった時はこんな顔をしていたんだな…と思います。

本当あの時はお疲れ様…と何だか当時の自分をねぎらってあげたくなりました。

これからは目を輝かせて生きていきたいと、心から願います…!

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