【エッセイ漫画 】心の中の「母」と決別する話④ 1/2

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心の中の「母」と決別する話4
自分で自分を育てる話11
心の中の母と決別した翌日、不思議な気持ちになる
お腹のあたりが重苦しい 不安
母からの解放感とこれからの不安感
母から卒業できたかもしれない
あきらめてしまった自分

自分の中の母がいなくなり、気持ち的にも体感的にも違いを割とはっきり感じました。

ちなみに体感覚が変化することは、
(漫画の中では「お腹が重苦しい」→「お腹がからっぽ」に変わったこと)

心理学のフォーカシングでは『フェルトシフト』と呼ばれるもので、
自分の体感覚に意識を向けて言葉にしてあげると、その感覚が別のものにフッと変わるというものです。
(大抵の場合、しんどい感覚→楽な感覚にフェルトシフトすることが多い)

このフォーカシングを知ってから、私は自然と身体の感覚に注目するようになっていったようです。

↓フォーカシングについて詳しく↓

自分の中の「母」や、あきらめてしまった自分の存在を感じるのも、フォーカシングの延長線上のような気がしています。

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