子ども〜思春期時代には、親や先生以外に相談できる人間関係がとても大事なんだろうと思います。ちょっと年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんに相談したい、同じ目線でアドバイスをもらいたいという私の願望が炸裂してイマジナリーフレンド「お兄ちゃん」が生まれました…（ちょっと、いやだいぶ恥ずかしい！）
この漫画を公開した時、コメントで「私もイマジナリーフレンドいました！」という人がちらほらいて少しホッとしました。同志…！
自己啓発本も、相談できない私にとってのよきアドバイザーでした。時代も場所も飛び越えて、知識を与えてくれるだなんて最高の存在です！
漫画でも描いた通り、自分にダイレクトで効くものはなかなかなかったわけですが、本から得た知識とかエッセンスが集まって今の自分につながってるとは思うので、決して無駄なことではなかったんだろうなと思っています。
今でも本屋や図書館へ行くと安心します。たくさんの知識人に囲まれて、私の悩みにぴったりな解決策をくれそうな気分になるからかもしれません。
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