【エッセイ漫画】学校は私の人生においてあまり重要な場所じゃなかった

学校が嫌い 不登校だった
不登校生以外にも、学校が嫌な子はたくさんいる
私の中の学校のイメージ
いじめってなくならない
それは人間のせい?学校のせい?
子どもが関わる大人が親と教師しかいない
無責任で気楽な大人と関わりたかった
学校は合わない人がいてもおかしくない

私はずっと学校が嫌でしたし、不登校の時期もありました。

学校に行けていない自分は社会不適合者だと思って落ち込んでいました。

↓学校が嫌だったころの話↓

↓不登校の頃の話のシリーズ1話
     (腹痛の話メインになりますが)↓

でも大人になればなるほど思うのは、

「学校って変な場所だったな~!!」ってこと。

昔はもっとおおらかだったと思うんですけどね、先生も親も社会も。

今は手厚い教育の名のもとに、死ぬほど窮屈な場所になっていると思います。

それでも「学校は楽しいよ」と思える人もいますし、それはそれでいいんですが。(むしろうらやましい!)

たとえ学校に自分を合わせられなくても、「それも普通だよ!」と大きい声で言いたいです。

学校がしんどいなら、自分が楽しめる場所を探せばいい。

そんな元気もなければ、ひたすら自分の好きなことをして心のエネルギーを貯めていってほしいと思います。

それにしても…!

どうして子どもが心のエネルギーを枯渇させちゃうんだろう、今の社会は。

なんで子どもが自分で心のエネルギー貯めないといけないの?

ため息が出てしまう、、、

いつか学校という場所が、自分が好きで得意なことを一日中夢中で学べる場所になったらいいな。

黒柳徹子さんが通っていた学校のように。

『トットちゃん』読んでると、子どもがイキイキしていて泣けてきますよ…!

窓ぎわのトットちゃん
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