【エッセイ漫画 】心の中の「母」と決別する話⑤ 2/2

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母の家族の話 母の過去
心が子どものまま大人になったのかもしれない
母を「母」としてではなく、一人の人間として見られるようになった
心の中で自分と母の愚痴を言い合う
私の中に周囲を気にしない自分が出てくる
人に過剰に気を遣う自分と、そうじゃない自分がいる
わかりやすい変化が二つあった。
一つはコミックエッセイを描きたいと思ったこと
具体的な変化のもう一つは、おしゃれがしたくなったこと

ページの都合で変な終わり方になってしまいました…!

心の中に新たな自分が出てきてから、
少し行動的になりました。
やっぱり彼女は私の火のエネルギーの象徴なのかも?しれません。
火のエネルギーは、占星術的には活発に行動したり自分を表現するようなことにつながっているそうなので…

↓火のエネルギーについて描いた話はこちら↓

母について…
母のコンプレックスに、
「自分の話を聞いてもらえない」「仲間に入れてもらえない」
というのがあるようでした。

社交的で友達が多い母ですが、家族の中ではコンプレックスが強く出るので、
私はなるべく刺激しないようにしないといけませんでした。
そしてそれらのコンプレックスは、しっかりと私にも引き継がれてます…!
やめてくれ〜!(泣)

母の過去の話も、聞いた話を元にして漫画にして描こうと思います!

↓次の話はこちらからどうぞ↓

コメント

  1. n より:

    いこぴさんは、こんな感じで漫画を描き始めたんですね。
    いこぴさんの経験を漫画を通じて学ばさせてもらってます。漫画を描いて公開してくださったこと、感謝します。

    漫画、いろいろと読ませてもらいました!
    キャラクターがみんな人間らしさがあって可愛くて、ストーリーや登場人物のやり取りに癒されたり共感したりちょっと泣いちゃったりして、読んでる間にいろいろな気持ちを思い出したりできました。
    漫画だと、現実世界のちょっと残酷な部分などがデフォルメされて、落ち着いて見つめられるので、漫画っていいですね。

    私も、いこぴさんの描くこんな感じの世界で生きていると思うと、なんだか勇気が出て、前に進むことができそうです。

    • icopi より:

      暖かく優しいコメントを、ありがとうございます!
      そう言っていただけると、「本当に描いてみてよかったなぁ」と、私も心の中にいるもう1人の私も(エッセイ漫画を描きたいと言った子)、嬉しくてニヤニヤしております^^
      確かに漫画絵だと現実よりも少しソフトに見えるかもしれません!気楽な気持ちで読めますし、私からしたら言葉で伝えづらい心の中のイメージを絵でパッと伝えられるので、そこも漫画のいいところですね。
      漫画を通して陰ながら自分と似た方を応援している気持ちでいますので、何かお役に立てていたのなら本当に嬉しい限りです!