幼少期の時の母と仲良く過ごした思い出は確かにあって、その思い出があるからこそ思春期以降母と対立したとき、「私ってひどい娘なのかな。。。」と罪悪感に苛まれることがあります。今もまだ、そういうところがあります。
でも一方では、「メンタル削られるから会いたくない!!ほんと無理!!」って思ってる自分もいる。私は常にその二人の間に立って、両者のバランスを取りながら母への対応を決めてる感じです。
昨今の情勢により、数年会わない正当な理由があったことは本当に幸せでしたし心の安定につながりました。毒母を持つ娘さんで、母との関係を完全に断絶させた方も少なくないと思いますが、私はまだそこまではしないと思います。
理由としては、たまに会うくらいなら母も余所行きの顔で会ってくれること、またもし関係断絶などしたもんなら、夫の家族含めて親戚中に連絡を取って泣きついて、私を責めかねないからです…。
多分関係を断絶した毒母持ちの方は、そういうことも覚悟したうえで決めたのかもしれません。そうしないと、自分の精神が本当に壊れてしまうと思ったのかも…
私の場合は、今のところは断絶しないほうが自分にとってメリットが多いと考えてるので、関係を続けている感じです^^;
まあそれと…、やっぱりどこかで「自立した一人の人間として、母と新しい人間関係をつくれるんじゃないか」という期待を捨てきれていないからかもしれません。
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