【エッセイ漫画 】心の中の「母」と決別する話① 2/2

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子どもが生まれてからしたいこと
具体的には思いつかない
子育てへの不安の感じやすさ
母からきている不安感
母への気持ちを受け止めて、自分自身を癒していくことが大切
母からもらったものは大きなギフト
私には火のエネルギーが足りない
火のエネルギーを補うレメディをもらう
母が私がもらったものを捨ててしまう
西洋占星術での火のイメージ
私らしく生きるのを母に邪魔されてるように思う

結婚したら当たり前にいずれ子どもを産むものだと思っていました。
でもなかなか妊娠できないことによって、色々なことを考えるようになりました。

「私は、子どもにとって良くない母になるのでは?」
「母と同じことを子どもにするのでは?」
「母という役割の中に自分が押し込まれる気がして、息が苦しくなる」
「私は今ようやく子供時代をやり直してるのに、また誰かのために生きないといけないのかな」

などなど。上記のセラピーの中でも、子育てをネガティブにしか捉えられていませんでした。
今も正直、それは変わっていません。
結論として、私はそれほど子どもは望んではいなかったようです。
もちろん子どもを育てている友人はたくさんいますし、羨ましく思うこともあります。

でもやっぱり、友人のように強く「子どもが欲しい!」とは思えなかったのでした。

私はまだ、自分を育てることで手一杯なのかもしれません。

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